ドライフライな男

40過ぎの釣り好き男が、おっさん目線で男の悩みを検証します。

渓流のドライフライをするなら#3ロッド

種類が多くて難解なフライロッド

ドラ夫です。フライを始めたくてフライフィッシングのタックルを選ぶとき、その種類が多いことにまずショックを受けるでしょう。ですが、渓流のドライフライに関して選ぶときは#3のロッドを選ぶのがいいです。
まずフライフィッシングを始めるなら楽しいのが渓流のドライフライだということをおすすめします。水棲昆虫に似せたフライを流れに浮かべて魚を誘い、うまくいけば魚がフライを咥える瞬間を見ることができるのです。
そのために必要なのは#3ロッドということになります。長さのおすすめは8フィート3インチです。これはなるべく長い距離をナチュラルドリフトさせるのに適した長さだと言えます。


間違った規格を買うと後々楽しめない。

フライを初めて、釣りやすい魚は30センチに満たないサイズではないかと思います。#3、8フィート3インチという規格はドラ夫の推奨ではなく、ほとんどのフライフィッシングのプロがプロデュースしている#3ロッドの規格です。
アクションはそれぞれ違いがあると思います。理想はロッド全体がしなるアクションが向いているのではないかと思います。でもプロが監修したロッドはほとんどが初心者のあなたを満足させるロッドに仕上がって知るでしょう。あなたが信じられるプロの推奨するロッドを購入するのもいいでしょう。
ドラ夫は岩井渓一郎氏のI's3というロッドに出会い、長く使っています。その前は#3ロッドを2本使いましたが、それなりに使いました。I's3を使ってからは飛躍的に釣果が良かったことを思い出します。
でも最初は安物でも大事にして頑張って釣ってきたものです。
フライフィッシングには渓流のドライフライ意外にも楽しみ方は確かにあります。登竜門は渓流のドライフライで、そこから始めるのはフライフィッシングを好きになるために1番いいのではないかとドラ夫は思います。



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