ウェーダーの種類
フライフィッシングとルアーで唯一、共通で使うものはこのウェーダーだけでしょう。ウェーダーも幾つかタイプがあります。
- サイズ
大別すると胸までのチェストハイと腰までのウェストハイがあります。当然、ウェストハイです。そしてしゃがんだ時にゆったり履けるように試着してください。腰と膝を曲げても楽なものを選びましょう。
- ブーツタイプ、ストッキングタイプ
ブーツタイプはゴム長一体型です。履けばそのまま歩けます。ストッキングタイプはウェーディングシューズが必要です。これは好みがわかれます。ウェーディングシューズが必要なタイプは玄人っぽいのですが、脱着に時間がかかります。それとシューズとウェーダーを別々に購入する必要がありますので、ちょっと高額になりがちです。ブーツタイプは楽なのでドラ夫は最近コチラにしています。以前はストッキングタイプにシューズでやっていましたが、なんだかその必要性と便利性がわからなくて、もうやめました。
- 材質
ここが重要です。ドラ夫は透湿性のある素材がおすすめです。具体的にはゴアテックス、エントラントGⅡといった名称があります。まず蒸れない。ウェーダーって蒸れます。それが不快。でも透湿性が高い素材だとジーンズを履いたままでもウェーダーを履けます。しかも蒸れない。これはかいてきです。これに対してナイロン製は蒸れます。安いですけどね。
ウェーダー選びの実際
でもね、ドラ夫実は最近ナイロン製の安いブーツタイプを買いました。釣行回数が減ったことと、穴が開いた時のショックが大きいので高価なものは避けました。どのタイプを買うかはお財布と情熱に相談しましょう。打ち込むならより高価なものを買うのもいいかもしれません。お金をかけるところをロッドに持っていくべきとかんがえる方は安価なものをお求めください。そのほうが賢明かも知れません。
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