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ドライフライな男

40過ぎの釣り好き男が、おっさん目線で男の悩みを検証します。

フライフィッシャーとカメラ

フライフィッシャーはカメラが好き

ドラ夫です。フライフィッシャーとカメラは切っても切り離せない関係です。フライフィッシャーが魚を釣った時、リリースネットとカメラに魚を収め持ち帰るからです。魚は川に帰るけど、写真は永久にフライフィッシャーの手元に残る。絶対に持ち歩かなければならない必需品なのです。

 

ドラ夫はコンデジを持ち歩いてました。一眼は怖くて無理。重いし、故障でもしようものなら立ち直れない。今ではiPhoneですが…。デジカメが販売数を伸ばせない理由がよく判ります。iPhoneも結構良い写真が撮れてしまいます。

決戦の日

シーズン終盤。8月最後の休日。ヤマメを狙うのはラストチャンス。誰でもそんな日あるでしょう。準備は着々と進めている。

フライは足りるか?テレストリアルのマテリアルで赤のフロスが足りない。7Xのティペットがもうそろそろ少ない。リーダーも不足しないか。ドライシェイクはどうだ?量販店でも揃うものは買っておこう。

ビートルを重点的に補充しておきたい。一応、メイフライも巻いておこう。カディスも用意。それらは前々日までに終わらせる。

当日までは抜かりの無いように準備を全て整える。車の給油も忘れずに行う。

朝は4時に起床。そのためには前日なるべく早く寝よう。ロッドはもちろん、フライも、リールも、ウェーダーも車に積んでおこう。準備は万端だ。

決戦当日、4時にセットした携帯のタイマーよりも前に目が覚める。首尾は上々。そそくさ着替えして、顔も洗わずに家を飛び出る。車のセルを回して、現場へ向かう。

途中のコンビニでパンとコーヒーを買い、運転しながら食べる。雲は多いが雨は降らないだろう。いいペースで峠を越え、川に着く。

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そこで気づく。

カメラの充電…!?

まだガラケー、カメラはデジカメ頼みの時代。バッグに入れっぱなしだったデジカメのことをすっかり忘れていた。

恐る恐るデジカメの電源を入れる。電池残量、1/3目盛り。

忘れてた…。

これだけ準備万端に整えて心待ちにしていた決戦の日。必要な物を買って、車の給油も済まして待ちに待っていたこの日に、デジカメの充電をすっかり忘れていたなんて…。最後の充電から結構経つ。もうそろそろ電池切れなのは経験から予測できた。よもやいい魚が釣れたとしても撮影できるかどうかわからない。

それだけで…。

それだけで気が散って楽しめない。釣れたとしても写真に残らない。デジカメの充電を忘れた。

たったそれだけで…。

フライフィッシャーの夏は終わった。

 

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