ドライフライな男

40過ぎの釣り好き男が、おっさん目線で男の悩みを検証します。

フライフィッシングのロッド

ロッドの好みはありますか?

ドラ夫です。フライフィッシングを始める時、ロッド・リールを買うことになります。ドラ夫は渓流のドライフライという前提で、#3を選択すると再三申しております。日本の渓流と、釣れる魚を想定して#3を推しています。ドラ夫が師と仰ぐ岩井渓一郎氏がI's3という#3ロッドをプロデュースしています。ドラ夫はこのI's3で釣りが変わりました。ロッドの長さは8"3'です。ドラ夫はこの長さが標準になっています。ドラ夫はヤフオクで購入しましたよ。



お気に入りのロッドをチェック

フライフィッシングの道具一式を揃えると結構な出費になります。最初のロッドはある程度のもので良い、と割り切れば、ネットの購入という手段があります。それもオークション。ドラ夫はヤフオクを積極的に利用しています。I's3も未使用品をヤフオクで落札しました。ドラ夫ならダイワ、シマノ、オービス、セージ、テンリュウなどの有名メーカー品のロッドをヤフオクで購入します。最初のロッドが中古なら、万が一トラブルでキズがついたり、破損してもショックは小さいです。出費も抑えられた分、いろんな道具を買う費用に当てられてよっぽどいいです。

ショップか?ヤフオクか?

プロショップでロッドを買うとショップの店員さんと仲良く出来て、いろんなことを教えてくれる利点があります。ヤフオクはそうは行きません。でも今は調べようとすればネットで容易に情報を集められます。動画も良いのがyoutubeにアップされています。何をどのようにうまく利用するかはあなた次第です。ドラ夫のサイトも少しは参考になるかもしれないし…

オススメは#3 8"3’2ピース

ロングリーダー・ティペットを扱うなら#3 8"3’2ピースです。ロングリーダー・ティペットを最初から扱えれば初心者でも釣果を上げる近道になる可能性があります。ちょっとしたライントラブルにくじけずフライフィッシングに取り組んで欲しいです。


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