ドライフライな男

40過ぎの釣り好き男が、おっさん目線で男の悩みを検証します。

夏のドライフライ!

夏こそドライフライで楽しもう!

ドラ夫です。夏真っ盛りです。夏と言えばドライフライ。フライフィッシャーの合言葉であることはもう当たり前ですよね。
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ドラ夫はね、夏といえばテレストリアルが大好き。細かい造形とか気にしない。プッカリ浮いて、頑丈なフライ。ピーコックでキラキラしていて、赤がアクセントに使われているようなテレストリアルが大好きです。
何ならボディは沈んでもいいです。水中の魚にアピールしてうっかり咥えていただきたい。そんなフライが大好きです。



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テレストリアルのパターン

ドラ夫はね、パラシュートが好きです。よく浮くし、ポストを明るい色にしたら見やすい。ドラ夫はピンクのポストをよく使います。ピンクなら浮いてさえいれば絶対に見えます。よく浮くということはそれだけナチュラルドリフトが維持できるということです。
浮いてナチュラルドリフトしているということはそれだけ魚がフライを見る時間が長くなります。魚がフライを追いかけて、警戒を解いた瞬間にフライを咥えます。それがうまく行ったあとはあなたの腕の見せどころですね。


魚がかかった!

落ち着いて落ち着いて。
しっかりフッキングしているかどうか。そこを考えましょう。魚体が大きければ取り込みも慎重に。魚が上流に泳いで行ってしまうようであればヤバイです。自分は魚より上流に移動しましょう。ロッドを立てて上流から魚を自分に手繰り寄せましょう。リールの遣り取りなんてカッコイイことはやめましょう。所詮そんなに大きくありませんから。手が届きそうになったらネットを準備。頭からネットに誘導しましょう。魚の後ろからネットで追いかけると、魚が暴れますよ。
イメージができたら、さぁ、川へでかけましょう!
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