ドライフライな男

40過ぎの釣り好き男が、おっさん目線で男の悩みを検証します。

思うように上達しない時には…

徹底して身を隠しましょう。

ドラ夫です。あとちょっとのところで魚が反転してしまう、というあなたに、もうこれしか無いといういい方法を提案します。
あなたの存在を徹底的に消してください。ポイントに近づくときには這いつくばって進んでください。魚はあなたを常にみています。流れのこちら側の魚も、流れの向こう側の魚も。あなたより上流の魚も、下流の魚にも気をつけてください。あなたがいることを決して知られないでください。
這いつくばって進んで、キャストできる範囲にポイントを捉えたら、物陰に隠れてください。そしてそのままキャスト。まずはあなたの手前から流していきましょう。反応がなかったらそのままゆっくり前進。あくまでも物陰からのキャストを続けてください。



朝イチに入渓する。

ドラ夫も朝イチを狙って川に向かったことがありましたよ。先行者が居ないので、魚がフライを見るのはその日はあなたのフライが最初ということのなります。さすがにスレたさかなでも、朝イチ見るフライなら咥えてしまうでしょう。
でもこれ、本当、きついんですよね、4時起きで5時半川に到着とか本当にキツい。ドラ夫は昼で上がってしまうでしょう。



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