ドライフライな男

40過ぎの釣り好き男が、おっさん目線で男の悩みを検証します。

ブラッド・ピットの「リバー・ランズ・スルー・イット」

「リバー・ランズ・スルー・イット」のブラピはカッコイイ。

ドラ夫です。ドラ夫ね、フライフィッシングはじめた頃に「リバー・ランズ・スルー・イット」を見たんですよ。まだ20歳そこそこの学生で若造のドラ夫。この映画見てさ、フライフィッシングってカッコイイなって思ったし、もっとうまくなりたいとも思ったさ。
でさ、肝心の映画の内容は、ほとんど理解していなかったんですよね、残念ながら。でもさ、最近になってGYAOで無料だったので40歳超えてから見ちゃったんですが、泣いちゃってましたね、ドラ夫。



20そこそこのドラ夫はまだブラピ側の立場だったんだけど、40超えてしまうと今度はロバート・レッドフォード側になっちゃてたんですよね。親の立場になると、どうしてもね。
こうして人生も半ばを迎えると、あとの人生を色々思い浮かべてしまいます。息子や娘はどうなっていくのか、うちの奥さんは元気か、自分は健康なのかとか。

何回も見たい映画「リバー・ランズ・スルー・イット」

ドラ夫はこれからもフライフィッシングをしますよ、ドライフライですけど。同じ川に行きますよ、ずっと。川の流れは変わりませんが、ドラ夫の人生は同じではないでしょうね。いろいろありますよ。
ちなみに映画の中のブラッド・ピット、フライフィッシングうまいですよ。バンブーロッドにシルクラインを器用にキャスティングしてます。それが非常に美しいループ。カッコイイなって思います。
若い人にも、フライフィッシングをはじめたばかりの人にもみてもらいたいのが「リバー・ランズ・スルー・イット」です。



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