効率のよい習得の仕方。
ドラ夫です。ドラ夫は学生時代にフライフィッシングを始めました。当時から車も所有しておりましたし、時間はたっぷりあったのです。要するに失敗する時間もあり、回り道しながらフライフィッシングの楽しみ方を模索したものです。
社会人になってからはプラスお金という要素も加わり、時間は若干減ったものの、更にフライフィッシングを追求できました。学生ならそれでもいいかもしれませんね。
お金はあってもそんな時間が無い、というおっさん達はどうしたらいいか?
- プロショップのスタッフと顔見知りになる。
買い物は極力プロショップで、ということになります。ちょいちょい顔を出して親しくなり、開催するスクールなどでじっくり学ぶ。
- 釣り場で知り合いを作る
ドラ夫はそうでした。釣り場であう達人に近づき、一緒に釣ってもらう。自分の悪いところを見てもらい、そこを突き詰めるのです。
- DVDを見まくる
ドラ夫はあまり見ませんでしたが、映像中のプロはやはり参考になります。大いに役立つことです。
上記3点で上達への近道が見えてくるはずです。
知っておくべきことと、そうでもないことを分けて考える。
例えばドラ夫は水棲昆虫のこと、そんなに知りません。最低限、必要なこと以外は極力カットして、釣ることだけに集中していくこともありでしょう。
ドライフライならフライはある程度限定してもいいかもしれません。ドラ夫が勧めるドライフライ以外のことはちょっとスルーしていくと集中できますよね。
スリムに考えて、集中していくと、最短で習得することができるのではないでしょうか。
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