ドライフライな男

40過ぎの釣り好き男が、おっさん目線で男の悩みを検証します。

フライフィッシングって釣れないのでしょうか?

フライフィッシングは上達まで時間がかかります。

ドラ夫です。フライフィッシングはちょっと簡単ではないですね。しっかりした知識が無いと苦戦します。これはどんな釣りにも共通して言えることではないでしょうか?ルアーだって闇雲に振り回してたって釣れません。投釣りでも、フナ釣りでも同じことでしょう。



どのようなテンションで始めるか。

フライフィッシングを始めるあなたの状況によって、やるべきことは変わるでしょう。例えばあなたがまだ10代の学生なら、とことん苦労して一匹を手にしても、時間はたっぷりあるからいいですよね。でも、いろんな釣りをしてきた40代のおっさんなら、正直時間はあまりありませんよね。パパッと勝負を決めないと、時間だけが無駄にすぎることは避けたいですよね。

どのように楽しみたいのか決めましょう。

ドラ夫はドライフライが好きですから、そこを突き詰めたいなって思いました。フライフィッシングはドライフライだけでなく、ウェットもダブルハンドも楽しみ方はいっぱいあります。あれもこれも手を出すのか、ドライフライで行くのか、はっきりしたほうがいいのではないでしょうか。
前出のように、10代なら、川のことから水棲昆虫、水温と対象魚の関係などすべてをじっくり観察することだってできます。それこそマッチ・ザ・ハッチを極めることも可能ですね。
そんな時間の無い40代は、10代より先にあの世へ行くんです。貴重な時間を習得にかけることもできないなら、しっかり釣って楽しむほうがずっといい。

フライフィッシングは釣れなくても楽しい?

ドラ夫は釣れないと楽しくない。当たり前です、釣りに出かけて魚が釣れないでも楽しい人は、そもそも趣味をハイキングにでもしたほうがよいでしょう。
自然観察は確かに楽しいのですが、釣りでの結果が伴ってないとただの負け惜しみでしかありません。

今ある時間を最大限に活用してしっかり釣れるようにしましょう。

ドラ夫は家族がいます。釣りに費やす時間は今のところありません。そんな状況でフライフィッシングを始めたあなたは、大事なノウハウだけを身につけてしまいましょう。
ですので道具選びもいろいろ試すのは時間を使ってしまいます。失敗した事例を集めて、その失敗をあなたのものにして、より成功に近づくのです。

フライフィッシング→難しい=◯

先人の失敗→同じことをしないで結果へ近づくために参考にします。


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