ドライフライな男

40過ぎの釣り好き男が、おっさん目線で男の悩みを検証します。

フライフィッシングをこれから始めるなら

フライフィッシングをこれから始めるというあなたへ

釣りを趣味としているあなたなら、エサ釣りやルアーフィッシングなどの釣りは経験があることでしょう。でも、フライフィッシングって結構敷居が高い感じがしてとっつきにくいのでは無いでしょうか。私、ドラ夫も最初からフライフィッシャーだったわけではありません。

川でミミズを餌にウグイを釣りました。海でイソメを餌にカレイを釣りました。ルアーでニジマスを釣りました。でも、いつかはフライフィッシングをしたいという憧れがあったんです。

大学時代にそれまで振り回していたルアーから、意を決してフライに転向したのです。バイト代をはたいてロッド、リール、ライン…一式買いました。

でも、最初はいいこと全くなかったのです。

道具が分からない

どこで何を釣りたいのか、それが漠然としていたのです。湖でニジマスを釣りたいとショップで言ってしまい、それにあった道具をショップで勧められてしまいました。そのまま購入しても、いざ渓流に入れば不便ばかり。痛い出費になってしまいました。

渓流でドライフライをするならまず#3ロッド、リール、ラインを用意しましょう。あとはほぼほぼフライフィッシング全般で共通可能で、いろんなフライフィッシングに進むことも可能です。

ドライフライは間違いなく楽しい!

ドラ夫流のフライフィッシングライフは、そう、ドライフライ。もっと言えば渓流で3番ロッドを使ったドライフライ。これが一番楽しいのです。

ドライフライで渓流のヤマメやイワナを追いかけるのが一番の楽しみです。

ドライフライはエキサイティングです。フライを水面に浮かせて流すとそれを魚がバシャッと咥えるのです。その瞬間を見られるのがドライフライの楽しみであり醍醐味です。

フライフィッシングを始めるならまず渓流のドライフライから始めるのがおすすめです!